2013年10月22日火曜日

Wicked

今回、ちょっと写真を撮り忘れたのですが…。
帰国して早々、Wicked見に行って来ました!!
今まで、ブロードウェイオリジナルキャスト版のCDしか聞いたことなかったので、なんとなくのあらすじしか知らなかったのですが、本当に見てよかった…!

不意打ちの感動シーンが山のようにあって、常に涙腺崩壊していました。
こんなに泣いたの、二都以来だわ…。
ドロシーの旅の裏側には、こんなストーリーがあったのかと思うと、何も知らない彼女が憎くなりますねw
キャラクターとしては、グリンダが考えていたよりも自己中だったので、そこが、うぐぐ…って感じだったのですが、エルファバとフィエロは本当に良かった(*´ω`*)

役者さんは、みんな最高でした!というより、グリンダやってた方、すごく良かったです。
学生時代のぶりっ子(笑)から、エルファバが消えて、オズの希望になるとしっかり決意したところの違いとか、オープニングでの苦痛な表情とか、本当に素晴らしい…!
Defying Gravityは、もうね…ずっと鳥肌立ってました。あそこで、2人が手を取っていたら、もっと結果は違ったんですかねぇ…って考えてしまう。
作品への理解が足りないせいか、なぜグリンダがあそこでエルファバの手を取らなかったのか、分からない…。あの雰囲気は2人でオズを打ち負かす流れなのに…。

なんにせよ、本当に良い作品だったので、きっともう1度観に行くと思います。
それまでに、理解をいろいろ深めときたいです…!

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